試験前の過ごし方

2

Posted by ひろじぃ | Posted in 記事, 高認 | Posted on 06-11-2010

来週の土、日(11/13、14)は高認(高卒認定試験)です。高認とは、昔は大検といって、高校に行かなくても(現在は高校生も受験できます)、合格すれば大学受験などが可能になる国家試験です。

私自身もこの大検(現高認)出身なのですが、高認だけでなく、センター試験も大分迫ってきた事もあり、いい機会なので今日は、試験直前の過ごし方について書いてみたいと思います。

試験が近付いてくると、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と、不安や焦りが増えてくると思います。不安から、つい試験や学校の事が書いてある掲示板を覗いてみたり、まだ手をつけていなかった参考書を探してきて、一気にやってみたいという欲求にかられるかもしれません。

しかし、試験一週間前くらいになったら、もう新しい事はやらない方が無難です。
あれもこれもと、新しい参考書に手をつけ始めると、新たな不安を作りだす種になるだけでなく、せっかくこれまで覚えてきたポイントがぼけてしまったりします。

新しい参考書を開拓するよりも、これまでやってきた参考書や問題集などを使って、もう一度、時間があれば何度でも繰り返して、大事な所をしっかりと記憶に定着させておきましょう。

また、生活パターンが夜型になっている人は、試験の時間に合わせた生活リズムを作っていくのも大切です。当然の事ながら試験の時間は昼だからです。本番の試験時間に自分の頭の働きがよい状態になるよう、夜型の人は試験型の生活パターンに切り替えて行きましょう。

試験の前日ですが、全体を軽く振りかえる位で、あまり無理に勉強するより、散歩をしたり、テレビを見てリラックスする方がいいです。私も試験前日は、午前中だけ勉強して、後は遊んでいることが多かったです。

もっとも直前で焦らないで済むためには、それまでの積み重ねが大切なのは言うまでもありません。

高認を受験される方は、これまでの勉強の成果を信じて、そして、センター試験や私大を受験される方は、これからの数ヶ月間で必要な知識をしっかりと身につけて下さいね。

高校に行かなかった著者が、紆余曲折を経て37歳で東大に合格するまでのドキュメンタリー37歳中卒東大生発売中です。興味を持って下さった方は、ぜひご覧ください。

東大生の日常については、三十オヤジの東大キャンパス日記でも、書いていますので、時々遊びに来て下さいね。

メールはこちらからお気軽にどうぞ

それでは、来週をお楽しみに!

期末試験が終わり、夏季休業が始まる(笑)

0

Posted by ひろじぃ | Posted in 期末試験, 高認 | Posted on 30-07-2010

一昨日の木曜日に中国語の期末試験があり、私の今学期の授業は全て終了しました!

東大では昨日まで試験期間で今日(7/31)から正式に夏季休業になりました。もっとも、大学では学期毎に終業式みたいなものはなく、必要な試験が終わった人から、どんどん夏季休業に入って行くので、一学期が終わったぁ~という達成感みたいなものは少ないかもしれません。

また、学期毎に授業が開講されるので、基本的に夏休みの宿題みたいなものがないのがいい所です。

夏季休業は8/31までで、理系では9/1~3まで夏学期の期末試験の後半があり、9/4~10/5迄、秋季休業となります。もっとも文系では9月冒頭の期末試験後半がないので、約2ヶ月の長い夏休みになります!

正直、嬉しいのですが、この東大一週間のブログ的にはネタがなくなるので、しばらくは多少短めの更新になるかもしれません。何か書いて欲しいテーマなどがありましたら、お気軽にリクエストしてくださいね!

二年文系である私の夏休み中の大学のイベント(!?)としては、8/25に今学期の成績が発表され、それを基に進フリの志望変更などが行います。そして、9/10に運命の進フリ第一段階発表があります。

志望変更は多分しないと思いますが…。さて、どうなるのでしょう!?

話は変わりますが、私自身が高校へ行かず大検(現高認)出身だったという事もあり、今回、色々な方の力も借りて高認情報サイトを開設しました。

高認情報サイト「高認なび」

高認なび~高認なんて怖くない!~
http://kounin.jp/

今では、高校へ行っていても高認を受けられますので、興味のある方は是非一度見てみて下さいね。

メールはこちらからお気軽にどうぞ!

それでは、来週をお楽しみに!

大検から慶應・東大へ 37歳東大生の独りで学ぶ勉強法がエール出版から発売中です。

高認(高卒認定)とは

0

Posted by ひろじぃ | Posted in 高認 | Posted on 22-03-2010

前期の合格発表が終わった東大では、運動会やサークルが無垢な新入生をゲットしようと手ぐすね引いてます(笑)

と言うと大袈裟ですが、駒場キャンパスには各サークルの看板が通路わきに立てられて、ちょっと華やかです。私の本家ブログ(!?)三十オヤジの東大キャンパス日記で、サークル看板コレクションとして記事にしていますので、宜しかったらそちらもご覧ください。(三十オヤジの東大キャンパス日記も携帯で読み易くなりました!)

一方、大学の公式の行事としては今週は特に何もありませんでした。そこで、今回は東大とは離れますが、私が大検出身だったと言う事もあり、高認(高卒認定)について、ちょっと書かせて頂こうと思います。

高認(高卒認定)とは高等学校卒業程度認定試験の略で、文部科学省の実施する国家試験の一種であり、合格すれば高等学校を卒業した者と「同等以上の学力」があると認定される試験です。

以前は、高校に行かなかったり、中退したりした人しか受験できなかったのですが、現在では高校に在学していても高認を受験できるようになりました。また、高認で合格した科目は高校の単位として認められる場合もあります(単位を認めるかどうかは学校長の判断による)。

学校生活を送っている中で、高校を中退しようか迷う時期もあると思いますが、我慢できるのであれば在籍しながら、高認の道を探るのも一つの手だと思います。

高認はマークシート方式の試験で、以前は年に一度だったのですが、現在は年に二回行われています。

過去問と解答は文部科学省のページにアップされています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/index.htm

例えば、平成21年度(第2回)の英語の一問目は、下の1~4の中で一番強く発音する語を当てる問題です。(出典は、上記文部科学省のページです)

A:Do you have any plans for tomorrow?
B:No, nothing special. How about you?
A:Me, neither. Let’s do something together.
B:OK, shall(1) we go(2) and see(3) a movie(4)?
 
答えは4です。ちょっとセンター試験に似てますよね。文部科学省のページには、平成17年度からの問題がアップされているので、興味のある方は、力試しに挑戦してみて下さいね。

高認は、大学受験と違って合格者に定員がないので、一定の点数を取れば合格できます。

私も20年ほど前の大検時代に受験したのですが、その時に自分なりの勉強の仕方を身に付けた事が、後々役に立っています。小、中学校受験も経験した事がなく、行くはずだった高校も中堅の県立高校(偏差値は50前後)だった私が、こんなオジサンになって東大に合格できたのも、この時の経験が大きいです。

「高認がイイから高認を受けろ!」なんて言うつもりは、全くありません。

大検にしろ、高認にしろ、形式的には高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定されますが、実質的には社会で苦労する事も多いのが事実です。私も苦労しました。

ただ、誰もが学校生活に適合できるわけではなく、高校の授業料無償化が推進されているとはいえ、経済的な問題で高校へ行けない、中退せざるを得ない人もいます。

そこで、一応こういう道もあるという事を知って欲しくて、今回は高認をテーマに記事を書かせて頂きました。

高認については、私のサイト「路傍の石」にもまとめてありますし、高校を中退したり、不登校の人のコミュニティーサイト「賢者の卵」も作っていますので、宜しかったら利用して下さいね。

今回は、多少このブログの趣旨とは離れてしまったかも知れませんが、次回は東大ネタに戻りますので勘弁して下さいね!

それでは、また!

メールはこちらからお気軽にどうぞ!

大検から慶應・東大へ 37歳東大生の独りで学ぶ勉強法がエール出版から発売中です。